ゲストハウスは平面の図面がほぼ決まり、現在はデザイナーさんが立体の設計をしています。
設計の待ち時間を利用して、というわけではないですが、先週はドバイ・アブダビを旅行していました。
仕事柄、世界の宿事情が気になる今日この頃なこともあって、色々と現地のホテルも調べてみたのですが、さすがドバイ、一泊ウン十万からするホテルがゴロゴロありますね。実際旅行中にそんな超高級ホテルにも何件か立ち寄ってみたりもしたのですが（泊まってはいない）、豪華さに圧倒されると同時に、なんか自分には縁のない世界だな、、と感じてしまったり。僕がもう少し夢見る女子的マインドを持っていたなら、いつか私もハネムーンではこんなホテルのスイートに、、とか思ったりもしたのかもしれませんが。
結局泊まったのは遺跡エリアにある歴史的建造物をリフォームして作られたホテルです。外観は元の建築物の魅力を残しつつ、客室はキレイにリフォームされていて、とてもステキでした。
tarohouseも古い建物をリフォームして作るので、そういう面では色々勉強になりました。
インテリア業者と打ち合わせの日々です。
図面を見ながら修正の繰り返し。
ようやく大まかな部屋の配置などが決まってきました。
これからは具体的な設計およびデザインの段階に入っていきます。
家造りって初めてですが、面白いですね。
ハマりそう、、
ソウルでゲストハウスを開業する場合、所在地を管轄する区庁で許可を受ける必要があります。
tarohouseがオープン予定の「弘大（ホンデ）」エリアは麻浦（マポ）区に含まれるので、今日は麻浦区庁の観光課に事前相談に行ってきました。
物件の契約書を見せて確認してもらった結果、「問題無い」とのこと。
事前に調査した上で契約したので大丈夫だとは思っていましたが、実際に担当者にも確認してひと安心 。
今後、インテリア工事後に正式申請を行い、担当者の現場確認のを経て許可を受けることになります、
ちなみに僕は麻浦区に住んで３年目ですが、区庁には初めて行きました。
外国人は区庁よりもグローバルセンターの方が身近ですね〜。
一般の住宅をこれからゲストハウスに作り変えていくわけですが、契約した物件は古い家なので建築図面がありません。今日は図面作りに必要な寸法測定をしてきました。
建築とかインテリアの知識は全くないので、知人に紹介してもらった方々に手伝っていただいています。
週末なのに測定現場に来てくれました。とても感謝です＞＜
