温突


窓が無くなりました。
撤去作業は全て終わり、壁の間仕切り作業が始まっています。そんな中、今日のソウルは雪が降りました。寒いです。

韓国の床暖房(温突/オンドル)は床下の配管に温かい水を通すことで部屋を暖めています。冬の韓国は気温がマイナスになるのですが、管の水の温度が下がりすぎると凍って壊れてしまうので、冬の間は使用しないときでも保温するようになっています。

雪が降るくらい寒いのに窓が全く無い状況で、ボイラーは保温状態になっているということは、、

今月のガス代が心配です><

解体

20170106
年末年始は日本で過ごしましたが、韓国に帰ってきています。
日本よりは寒いですが、まだまだ大丈夫です。例年より暖かいかな?

ゲストハウスのデザインは大まかなところは固まったので、施工のための設計が進められています。
その間を利用して、現場では今日から解体作業が始まりました。家の中がスゴいことになっています。

いよいよ始まった!

立体

20161228
立体モデルが出てきました。3Dで見ると、かなりイメージが湧きますね。
現在は共用スペースのデザインから始めています。

僕は「ゲストハウスは交流の場だ」とは思っていないですし、実際にゲストハウスに泊まるときも自分から積極的に他のゲストに話しかけるようなタイプでもありません。かといって、部屋で一人きりで居るのも寂しい。他のゲストと同じ空間にいながら、でも各々が自分のペースでくつろいでいる、なんかそんな空気感が好きです。
今まで色々なゲストハウスに泊まってきましたが、そうやって共用スペースでゆっくりできたゲストハウスは、どこも満足度が高かったですし記憶に残っていますね。

年末なので日本に帰ってきています。やっぱり日本の冬は暖かいですね。
来年は年末年始は帰れないだろうな。。というか是非とも帰れない状況であってほしいですね。

間取

20161210
インテリア業者と打ち合わせの日々です。
図面を見ながら修正の繰り返し。
ようやく大まかな部屋の配置などが決まってきました。
これからは具体的な設計およびデザインの段階に入っていきます。

家造りって初めてですが、面白いですね。
ハマりそう、、

区庁

20161206

ソウルでゲストハウスを開業する場合、所在地を管轄する区庁で許可を受ける必要があります。

tarohouseがオープン予定の「弘大(ホンデ)」エリアは麻浦(マポ)区に含まれるので、今日は麻浦区庁の観光課に事前相談に行ってきました。

物件の契約書を見せて確認してもらった結果、「問題無い」とのこと。
事前に調査した上で契約したので大丈夫だとは思っていましたが、実際に担当者にも確認してひと安心  。
今後、インテリア工事後に正式申請を行い、担当者の現場確認のを経て許可を受けることになります、

ちなみに僕は麻浦区に住んで3年目ですが、区庁には初めて行きました。
外国人は区庁よりもグローバルセンターの方が身近ですね〜。

実測

20161127
一般の住宅をこれからゲストハウスに作り変えていくわけですが、契約した物件は古い家なので建築図面がありません。今日は図面作りに必要な寸法測定をしてきました。

建築とかインテリアの知識は全くないので、知人に紹介してもらった方々に手伝っていただいています。

週末なのに測定現場に来てくれました。とても感謝です><

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